2024/10/23 10:02

こんにちは、YAMADAです🤸‍♀️


今日は私にとって、

とてもとても特別な日です。


なので、今日はここで

厨二発言をたくさんしようと思います🤸‍♀️

いいですか、浸りますよ。

浸りますから、浸って読んでください。

浸らないと、耐えられないと思います。



今日という日に、私は、

はじめて天使を見ました。


天使のはねは、私にしか

見えていませんでした。


だから私は天使と天使のはねを

守ることを誓いました。


天使が天使だということ、

天使には、はねがあるということを、

誰も気づいていなかったから、


私は笑顔で天使を守ることができた。


でもそのうち、

すごく近い存在の人が、

天使と天使のはねに気付いた。


でも、その人は、

天使と天使のはねに気づいたということを

私には言わなかった。


私は警戒していたが、

''その人''も天使を大切にしていた。


少し経つと、

天使のはねが少し変わった。


前の方が綺麗なはねだった。


天使に聞いても、天使には分からないし、

天使が傷つくと思ったので、

私は注意して観察をした。


ある日、天使は、

天使と気づいている''その人''と

遊んでいた。

にこやかに健やかに遊んでいた。


私は安心をしたが、

''その人''は、天使と私が思っている

''その人''の顔ではなかった。


天使とあそび、にこやかにする''その人''は

天使のはねを、天使に分からないように

1枚ずつ1枚ずつ、抜いていた。


私はハッとして、反射的に、

''その人''から逃げるように

天使を連れて遠くに行った。


でも''その人''はどこまでも

私たちを追いかけてきて、

私を力でねじ伏せたあと、

天使を連れて行ってしまった。


私は散った桜がたくさん広がる道路に

力なく横たわることしかできなかった。


それから天使が

どうなったかは分からない。


もし私が天使と、また会うことがあれば、

その時、天使は天使じゃないかもしれない。

いや、天使かもしれない。

わからない。


天使じゃなくてもいい。


私にとってはいつまでも天使。

でも、天使じゃなかったら、

その時は、天使のことを花と呼びたい。


今はそう思っています。